車椅子の特徴





●車椅子を使って脱!車椅子を目指す
    車椅子を使って【車椅子を外した時】の状態を良くしていきたい
   本来とは違う体勢
(ゆがんだり、崩れたり)は健常な部分への負担がかかります

●ヘルニアや高齢でのリハビリにも
     全てのベルトの長さ調整ができるので【足への負荷】を変えられます
     背骨を上下左右に動かず安定して運動できます

     後ろ脚は地面に下ろしてもいいですし
     足袋を使うと足袋内で肉球側にテンションをかけて力を入れられます
     足袋は固定しないので水中歩行のようなリハビリになります

  
●DM(変性性脊髄症)の進行を遅らせるため
     コーギーに多い後肢からの進行性麻痺の病気です
     DMの麻痺ではなく筋肉の衰えからくる
二次的筋委縮を防ぎましょう
     

●負担軽減・リハビリに
     脱臼・断脚・骨が弱いわんこの負担軽減
     動く筋力は最大限に 動かない部分にも刺激を

    
●高齢犬を楽しく元気にしたい
     筋力維持・筋力アップになるので衰える前から使ってください
     ふらついて倒れてしまうわんこは背骨も痛めず安全に筋トレ
     転倒や狭い場所に入り込んでしまう危険回避
     認知症やクルクル回る場合も満足度を上げて夜鳴き対策に

  
●寝たきりでも体を起こせます
     歩けなくても立つ体勢を作ることが大事
     安全に歩いている気持ちになり床ずれ防止になります
     飼い主様の負担軽減に


●高齢犬(老犬)には
     適度な刺激
     老いに合わせた運動(筋力キープ&アップ)
     若返らせる(アンチエイジング)
     健康な時期を伸ばす(ヘルススパン)
     満足できる生活の質(QOL)
     ストレッチや体のケア(マッサージ)が大切です

     車椅子を3本目の手にしてもらえれば 
     心と体の余裕ができれば他のケアもできます
犬の車椅子のわんうぉーくは、
様々な経験から「もっとこうしておけばよかった」と後悔 することが少しでも少なくなるような車イスを目指して2010年から2500台以上製作をしています。

体が不自由なワンちゃんがより元気に走れる車イスを、予防の段階(車椅子なしで動ける時間を多くするため)から完全寝たきりの老犬介護の助けになる車イスを目的に製作しています。

早い段階で取り入れていただけると、筋トレ・老化防止目的で使う事が出来ます。
ふらつきからの転倒や、腰から崩れる心配なく安全に安心して歩けますし、上手にトレーニングすることで再び車イスなしで安心して歩けることもあります。

後ろ足は足袋を吊り下げています
正しい位置で肉球にテンションがかかるように調整するので立つ・踏ん張るきっかけを作ります
麻痺していると思っていた足に反応が出たり、足袋の中で立ち上がれるワンコもいます

立てなくなってしまうと体を支えながら介助することはとても大変ですが 車イスを使って歩く
ことで、体幹・筋肉も鍛えられ、ワンちゃんの自信にもつながり楽しく過ごすことができます。

歩くのは難しくても体を起こして体と心を 活性化させたりすることができます。
標準装備でから胸前を支える前足用レッグリングや顔乗せバーが付いているので、状態が変わっても使用できます。
顔が上がらないワンちゃんも使えますし、目が見えないワンちゃんも先に壁に当たるので顔へ
の衝撃はありません。

立たせながら何かしたい時、手がもっと欲しい!と思う瞬間がありますが、3本目の手という
感覚で車椅子を使う事で安心してワンちゃんの体を支えられます。

歩行目的以外にも、
排泄、足やお腹を拭く事、爪切りなどのケア、体を洗う(車イスごと)、食事の時の体勢維持、
床ずれ対策など様々な介護・介助、点滴などの体の保定の為に使う事できます。
夜鳴き・老犬介護の時のワンちゃんの体内時計の調整や気分転換にもなります。

北海道から沖縄・海外にもお渡ししていますので、遠方で発送の場合もメールでの写真添付や
様子報告などで同じサポートが可能です。
不安な時はしつこい?と思う位連絡してください。

ご来店いただければ車イスのサイズ確認・調整・使い方・練習はもちろん、日常の介助・介護のご
相談もお受けいたします。

飼い主様に余裕ができればワンちゃんへの他のサポートも多くできるかと思います♪
医療費など多くかかるワンコでもお使いいただけるように、値段・価格設定をしています。
今できることを無理しない程度にしてワンちゃんとの素敵な時間をお過ごしください 。

※安静にしたい・動かしたくない症状の場合はお勧めしません
                              わんうぉーく 小林