※来店の方は わんうぉーくで採寸しますので不要です
※発送の方は 面倒かと思いますがすべて重要なのでお読みください
●ご注文後、採寸確認で何度かやり取りいたします
写真の添付をお願いいたします。
■測る前にお読みください 同じことを何度も書くのも、何度も言われるもの本当に嫌だと思うので必ず読んでください 採寸のやり直しは平均3回~4回 ここに書いてあることを何度もお願いすることが多いです ●採寸のPoint ・ 犬種図鑑のような【本来の体勢】を人が支えて作ります 【背中はまっすぐ】【足は地面に対して垂直に真っすぐ】元気だった時に近い体勢 ・毛は押さえて、お肉は押さえない(人の帽子と同じ感じです) ・定規・かたいメジャーでメジャーがゆがまないようお願いします ・カメラは心臓の真横で全身を撮影 (寝たままの場合は真上から) ※ 斜め上や斜め前から撮ると実際とかなり違う場合があります ※人数が少ないときはタイマー撮影して体勢を整えることを重視 ・写真は送る前にピントが合っているかなど確認してください ・写真のサイズは300KB~1MBで大丈夫です データが重すぎる場合届きません 軽すぎるとメジャーの数字が見えません ※お客様専用LINEもありますがそちらの方が良い方は注文内容にLINE希望とご記入ください |
●2輪車希望の場合 (車椅子のサポートに近い状態になります) ・【お腹は持たずに】市販の後足ハーネスか、タオルを使って【腰だけ】を持ち上げます(下右写真) ・【背中はまっすぐになるように腰を持ち上げて】【肛門が真後ろに向くように】元気な時に近い体勢にします ・支えている手は少し後ろに引っ張ります(前足が強ければそれを気にせず前に動けます) × 腰は上げ過ぎたり低くしない 2輪車で後ろ足を支えるポイントは ↓の×の位置になります 筋力チェックのページの体勢です |
●4輪車希望の場合 (車椅子のサポートに近い状態になります) できるだけ立たせて確認してください 寝ている場合立っているフォームを作ります 足の角度、体勢は元気な頃の体勢にします できるだけ背中を伸ばして、肛門は後方に向けます |
①高さ ※ 採寸写真添付必要 —————————やり直し率★★★★★ 重要度 ★★★★★
・背中からお尻を平らにして(背中とお尻の高さは同じ)
地面から背中までの高さを前足の横で計ります
(背中にお盆をのせてご飯を運べるようなイメージ)
2輪4輪
・2輪希望は
必ず立たせた状態で腰はハーネスで上げてください
※前足は強いはずなので腰を持って長時間採寸しても前足に問題なければ2輪車の乗車できます。
ふらつく場合は4輪車にしてください
・4輪希望は
立たせた状態で
胸下とお尻の間を支えて本来の状態に立たせてください
※4輪の写真はお腹の下にヒザを入れて持ち上げています
※顔が下がる場合は
背骨よりも後頭部が高い位置であごを支えてください
立たせるのが無理な場合(誤差が出る事が多いです)
寝かせた状態で体を伸ばし(背中とお尻の高さは同じで頭は上げる)
両足を伸ばして地面につけた感じ
(片足だけの確認だと長さが変わることがあるのでNGです)
壁や布などで地面に見立てて立ったフォームを作ります
★採寸のやり直しを減らすための3パターン
●真っすぐ立っている状態
●大きな肉球が少し浮く状態
●つま先立ちのバレリーナ状態
この3枚があると正しい高さ・高すぎる状態がわかるので確認回数が減らせます
※足は体に対して垂直にして、肉球は箱などで立っている角度にしてください
足を箱や壁につけるとイメージしやすいです
◆ポイント・元気な時に近い体勢(若いころの写真を見てください)
・2輪車の場合、腰は前足のラインと同じ高さに持ち上げる
・4輪車の場合、体に対して前足は垂直にして伸ばす
前足は左右同じ位置にしてください(片方だけ長いことがあります)
・カメラは、心臓の真横で撮影 (寝たままの場合は真上から)撮影してください
②長さ ※ 採寸写真添付必要 ——————–やり直し率★★★★★ 重要度 ★★★★★
・前足の前からお尻までを計ります
◆ポイント
股を後方に引いて体は伸ばしてください (体が丸いと体の長さは短くなるので注意)
肛門が真後ろに向くと最高です
(股の付け根を徐々に後方に引いて時間をかけて背中を伸ばしてください)
③幅 ※ 採寸写真できれば添付————————やり直し率★★★★★ 重要度 ★★★★★ ・立たせた状態で毛を押さえて体の一番太い部分(肋骨)を測ります
(寝たきりのわんこも大変ですが立たせます) ※お肉は締め付けないでください
◆確認方法 上から見た状態↓ 壁と網で挟んでいます
パターン① ※右の写真
・壁に体を寄りかからせて手前から垂直が取れているもので押さえる
壁と平行(前、後ろ、上、下が同じ距離)にしてください
(板よりも段ボールの四角い箱の方が便利です)
・背中のすぐ上にメジャーを当ててください
(背中から離れると誤差が出ます)
パターン② ※上と右の写真
・段ボールをコの字に折って、左右を平行にしてはめる
左右の板は平行にしてください
◆ポイント・立たせた状態でお肉は下がるようにしてください
× フセて測ると脂肪が横にたわみ広くます
× 横に寝かせて測ると肋骨は狭くなります
※車椅子の内側の幅は数字より広く製作しますのでピッタリで測ってください
狭いと車椅子にワンちゃんが入りません、入っても横が苦しく圧迫感があります
広いとガバガバの靴のように歩きにくくなります 人間の靴と同じイメージです
④胸囲 ——————————————————————- 重要度 ★★★
前足のすぐ後ろの胸囲
ハーネスのサイズが決まります
◆ポイント 毛を押さえて計ります
※ ③幅の参考数字にもなります
※ 胸囲よりも太い部分があれば教えてください
⑤腹回り 一番太い部分 ——————————————– 重要度 ★★★
胸囲、腹回りの一番太い部分
体の幅や体型の参考になります
⑥足の長さ ※ ①の写真で後ろ脚まで写っていれば確認できます———–重要度 ★★★★
・手をそえて股の皮を 上に持ち上げて測ります
※ レッグリングに体重をかけて上げる場所なので必ず皮を持ち上げて下さい
⑦胴の長さ ※ 採寸写真添付必要 ——————–やり直し率★★★★★ 重要度 ★★★★★
・背中と足をまっすぐにして胴の長さを計ります
2輪車はフック4輪車はベルトの位置にもかかります
⑦は胴を支える足の間の最大の長さ(↓青いハーネスの長さ)
手やタオルなどで後ろ足の前(股)鼠径部(コマネチライン)がわかるようにしてください
胴にタオルを巻いて前足の後ろ(脇の後ろ)から、後ろ足の前(股)まで広げてもOK
上記写真の青いハーネスがそのイメージです
◆ポイント・体は伸ばしてください 体が丸いと短くなるので注意
①高さと同じように立たせたフォーム(体を伸ばして足は体に対して垂直)
肛門が真後ろに向くと最高です
(股の付け根を徐々に後方に引いて時間をかけて背中を伸ばしてください)
股の付け根は口の端っこをイーと引っ張るくらいの感じで
股の付け根の皮を後方に引いてください
⑧足の幅 ※②の写真で確認できます—————————————- 重要度 ★★
毛を押さえて直線を計ります レッグリングの大きさに影響します
⑨腹下の高さ ※4輪車の場合重要です———————————— 重要度 ★★★★
立たせた時のおなかの下のバーの位置を決めるものです
採寸の数字より低めに製作します
★体、背中が曲がっている場合 ————————————————————
寝た状態で体は後ろ脚の付け根を引き体を伸ばし
足もまっすぐ伸ばして立たせたようなイメージでお願いします 支え方でこれだけ変わります 普段丸まっているわんこでも体は伸ばせることが多いです 上の2枚は同じ犬です 車椅子に乗ると体が伸びるワンコが多いので伸びた状態で製作します ——————————————————————- ★ 腫瘍・床ずれがある場合 ご連絡ください 。 バーが当たりにくいように可能な限り調整いたします |
◆採寸が不安な方へ ———————————————————— ●ご来店の方 ・2輪車の場合できるだけ採寸していただければ、お越しいただいてからお直し+お渡しできます ※ 4輪車や大型犬など当日お渡しできない場合があります ※ 製作時間の確保が必要なので必ず予約してください(1日2件限定) ●発送の方 ・発送の場合は確認できるまで何度も確認します 面倒かと思いますがページをしっかり見ていただき、 カメラの位置や撮り方、体勢を参考にしていただきお願いします ※ 製作後、合わない部分は無料でお直し可能です ※送料はご負担お願いいたします こちらもお読みください オーダーメイド車椅子とバランス |